1970-03-25 第63回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
そして本人の受益的要素というものはないのだ、こういうとらえ方もできるのではないか、こういうふうに考えているのでありまして、やはり法律実施に見合って身分の保障問題について、十分な責任を持つ体制を樹立されることが望ましいという意見をつけ加えましてお願いを申し上げておきたいと思うわけであります。 それから、公務災害補償の問題はどうなります。
そして本人の受益的要素というものはないのだ、こういうとらえ方もできるのではないか、こういうふうに考えているのでありまして、やはり法律実施に見合って身分の保障問題について、十分な責任を持つ体制を樹立されることが望ましいという意見をつけ加えましてお願いを申し上げておきたいと思うわけであります。 それから、公務災害補償の問題はどうなります。
○荻田政府委員 今お述べになりましたように、自動車に対しまする税をその持つておる人が、いわゆる負担能力があるから課税するという考え方と、もう一つは道路をいためるものと、道路行政を行つているものとの間の受益関係という観点から、税率をきめるという二つの考え方があるわけでございまして、おつしやいますように、もつと受益的要素を加えて、道路をいためる程度の強いものほど、高い税金をとつたらいい、こういう考え方があることは